【楽天】7投手総動員で7カードぶり勝ち越し 石井一久監督、4回1失点の藤平を評価「期待のできる投球だった」

スポーツ報知

5回2死二、三塁、暴投で生還した鈴木大地を迎える石井一久監督(右) (カメラ・頓所美代子)

◆パ・リーグ 楽天8―3オリックス(18日・楽天生命パーク)

 楽天は両軍併せて15四死球が記録されたタフな試合を制し、7カードぶりの勝ち越しを決めた。先発の藤平尚真投手は4回2安打1失点と大崩れはしなかった。4回で81球と球数が重なってきたこともあり、5回からは渡辺佑、西垣、宋、西口、安楽、松井の継投策に入り、総動員で勝ち切った。

 石井一久監督は藤平について「球としてはいいボールを投げていたので(次回に)期待できる投球だった。次はもうちょっと球数を増やせたらなと。何とか、きょうは勝たせてあげたい気持ちはあったんですけど、いろんなことが重なってそこまでたどり着くことができなかった」と次回も先発させる方針を示した。

 打線は「1番・中堅」でスタメン予定だった西川がこの日実施したスクリーニング検査で新型コロナウイルスの陽性が判明。代役として白羽の矢が立った辰己が、2回に適時三塁打を放つなど3打数2安打2打点とリードオフマンとしての仕事を果たした。

 5番に入った鈴木大は初回の先制打を含む4打数4安打1打点と気を吐いた。自身の登場曲を歌うファンキー加藤が試合後にミニライブを行うことになっていたが、登場した日は過去6戦全敗だったことを踏まえ、「勝ってないことは聞いていた。自分の登場曲を歌ってくれている方が来る時に自分のパフォーマンスを出して勝てたらなと思っていた。全てがかなってよかった。いい1日になった」と笑みを浮かべた。

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