
ファンケルキッズベースボール特別授業が16日、沖縄・那覇市の城北中学校で行われ、西武・山川穂高内野手(31)が母校に凱旋した。
卒業以来、16年ぶりの訪問で、在校生約400人の前で特別授業を行った。中学ではバレーボール部に所属し、クラブで硬式野球をしており、「バレーボールは楽しかったけど、野球は練習がきつくて、いつやめようかと思った」と意外な告白。それでも夢をあきらめない大切さを説き「長所を伸ばした方がいい。野球界にかかわらず一芸にたけている人が活躍している気がします。守備も下手で足も遅いけれど、打撃は誰にも負けないと思ってやってきた」と力説。「ホームラン王になるという夢を毎日思い続けていた。周りに言った方がいい。逃げられないから」と有言実行のススメを語った。
ファンケルキッズベースボールの総監督を務める巨人・原辰徳監督(64)がサプライズで登場するとどよめきが。山川とがっちり握手をした原監督は「みんなが平等にあるのは未来の時間。未来予想図を描くべきだし、こうなりたいと思うことはとても重要です。明日へのステップになります」と生徒の未来へエールを送っていた。