
ソフトバンク・大関友久投手(24)が6日、ペイペイD内で契約更改交渉に臨み、309%アップとなる3400万円増の年俸4500万円でサインした。今季は初の開幕ローテ入り。プロ初勝利、初完封も記録し、21試合で7勝6敗、防御率2・93と前半戦はフル回転した。
8月は左精巣がんの摘出手術で離脱したが、9月下旬に復帰。「思っていたよりも高く評価していただいて、すごくうれしく思います」。福岡市内の自宅から球場までは自転車通勤で来季も継続予定。「アップがてら。体調も整うので」。ストイックな左腕は、今オフに自腹でスピードガンを購入したという。
三笠GMは「投げ続けていれば、新人王もあったんじゃないか」と高く評価した。「18勝くらいしたいと思います」と来季の目標を設定した大関。球団の日本人選手では、06年の斉藤和巳(現投手コーチ)以来となる大勝ちを宣言した。(中村 晃大)