◇福岡ソフトバンク対オリックス 第4回戦(19日・PayPayドーム)
オリックスのセデーニョ選手が一時勝ち越しとなる5号2ランを放った。
「4番・指名打者」で先発出場。2対2で迎えた3回表、西野真弘選手が安打で出塁すると、カウント2-0から相手先発・東浜巨投手が投じたカーブを完璧に捉えて、レフトスタンドへ。打った瞬間確信の5号2ランで、一時勝ち越しに成功した。
23年5月に支配下登録を結び、シーズン途中から打線をけん引したセデーニョ選手。本塁打リーグトップ、試合開始時点の打率.317と、今季も打撃で存在感を示している。
◇セデーニョ選手 コメント
「打ったのはカーブです。感触はアメージングでした! なんとかこの試合勝てるように頑張ります!」
文・薗田陽和
セデーニョが5号2ラン! 本塁打リーグトップ、打率3割超えと好調
パ・リーグ インサイト
2024.4.19(金) 20:03
