9月18日18時から、楽天モバイルパーク宮城で東北楽天対埼玉西武21回戦が行われる。

【対戦成績】東北楽天（4位）対埼玉西武（5位）10勝10敗

【予告先発】
東北楽天：古謝樹投手 16試合6勝6敗、防御率3.98
埼玉西武：高橋光成投手 21試合7勝7敗、防御率3.05

　東北楽天の先発は古謝樹投手。前回登板（12日・千葉ロッテ戦）では、6.2回85球4安打2四球6奪三振3失点で1カ月ぶりの白星を挙げた。埼玉西武戦は4月29日以来の登板。同日は5.2回途中9安打7失点と打ち込まれたが、リベンジを果たすべく、長いイニングを投げ切りたい。打線では、黒川史陽選手が埼玉西武戦打率.341と相性の良さがうかがえる。高橋光成投手との前回対戦でも先制の適時打をマークしている。

　その高橋光成投手は、前回登板（12日・北海道日本ハム戦）で、8.0回116球9安打無四死球5奪三振3失点と力投し2連勝を飾った。東北楽天戦は3試合に登板し、2勝0敗、防御率0.45と好成績を残している。この試合でも好相性ぶりを発揮できるか。

文・薗田陽和

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