【ロッテ】美馬学は引退試合を終えて「あっという間の15年でした。本当に幸せでした」

スポーツ報知

ロッテの美馬学

◆パ・リーグ ロッテ1―2楽天(30日・ZOZOマリン)

 ロッテ・美馬学投手が30日、本拠のZOZOで古巣・楽天を相手に引退試合に臨んだ。

 右打席に立った浅村との1打席勝負。初球、140キロの直球でストライクを取ると、2球目は139キロの直球で空振りを奪って追い込んだ。抜け球となった3球目を投げた後、マウンドで顔をしかめて痛そうな表情。4、5球目も抜け球でボールとなり、フルカウントからの6球目、123キロの直球も抜け球となったが、浅村から空振り三振を奪った。

 試合後はセレモニーが行われ、楽天時代の同僚で日米通算200勝を挙げた巨人・田中将らからの動画メッセージに涙を流す場面もあった。スピーチでは家族らに向けて感謝の思いを口にして「大好きな野球を仕事にし、あっという間の15年でした。本当に幸せでした」とファンに頭を下げた。場内一周では流れる涙を何度もぬぐい、最後は両軍選手の手によって8度、宙に舞った。

 ◆美馬 学(みま・まなぶ)1986年9月19日、茨城県生まれ。39歳。藤代から中大、東京ガスを経て10年ドラフト2位で楽天入り。13年の巨人との日本シリーズでは2勝を挙げて日本一に貢献し、MVPを獲得。19年オフ、FAでロッテに移籍した。通算267登板で80勝88敗、防御率3・94。169センチ、75キロ。右投左打。

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