8月20日、福岡ソフトバンクはみずほPayPayドームにて「Let’s 5！E・ZOデー」を開催。ドームすぐ隣のエンタメ施設『BOSS E・ZO FUKUOKA』の開業5周年を記念したイベントで、施設にゆかりのあるゲストが登場した。

　ゲストには『17LIVE HKT48劇場』からHKT48、『よしもと福岡 大和証券劇場』からパンクブーブー、『Sanrio characters Dream!ng Park』からポムポムプリンが登場。また、6階で開催中の『うんこミュージアム FUKUOKA Supported by 地球人．ｊｐ』より、うんこミュージアムの守り神・ウンベルトも来場した。

　試合前にはゲスト陣がグラウンドに現れ、HKT48はライブパフォーマンスを披露。メンバーの市村愛里さんがセレモニアルピッチを務め、ノーバウンド投球で球場を沸かせた。4回表にはパンクブーブー黒瀬純さん、石橋颯さん（HKT48）、ウンベルト、サムライホットドッグマンが「ホットドッグレース」で対決。石橋さんが快足を飛ばし、見事1位に輝いた。

　5回裏終了後には「マジカルペンライトタイム」。HKT48のメンバーはホークス公式ダンス＆パフォーマンスチーム・ハニーズとともに盛り上げ、センター付近ではポムポムプリンがバリカタ君と登場。パンクブーブーの2人もピンク色の車に乗って、グラウンドに現れた。ラッキー7では「いざゆけ若鷹軍団」ではハニーズとHKT48がダンス。ドームを華やかに彩った。

『BOSS E・ZO FUKUOKA』では、球団マスコット専用フォトスタジオ『スタジオ・ハリー』や『王貞治ベールボールミュージアム』など、ホークス関連施設やキャンペーンも充実している。