
◆パ・リーグ ロッテ―日本ハム(9日・ZOZOマリン)
日本ハムのレイエス外野手が初回、無死満塁から先制の満塁本塁打を放った。
「昨日からいい流れだったので、先制して勢いをつけたいと思っていた。アグレッシブに打ちにいったことがいい結果になってくれた」。1ストライクから、ロッテ・石川柊の144キロ、外角の直球を右翼へ運んだ。これでともにリーグ単独トップの17号、51打点となった。7月6日の楽天戦(エスコン)で放った16号も満塁からの一発で、連続グランドスラムとなった。
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