
◆パ・リーグ 日本ハム12―1楽天(5日・エスコンフィールド)
日本ハムの細野晴希投手が7回途中2安打1失点、自己最多9奪三振の好投。プロ初勝利を挙げた前回登板に続き、2勝目を挙げた。しかし、7回は1死から3連続四球で降板。2番手・山本拓がピンチを切り抜けたが、課題が残った。
細野は「イニング間のキャッチボールがすごく多くなってしまった。特に7回始まる前、結構投げちゃってたんですけど、マウンド行ったら6回と全然違った。そういう投げる数とかも、うまくコントロールしていかないといけないなっていうのは、きょう経験しました」と振り返った。
打線が今季最多の18安打で同じく最多の12得点。6回は4点を奪い、試合を決定づけた。ただ2死から打線がつながったことで、準備に入っていた細野にとってはキャッチボールが長くなってしまった。
細野は、降板後の新庄監督とのやり取りについて「『攻撃長いのに、ずっと立ってるからバテるんだよ』って言われました。『座ってていいんだよ』って教えてもらいました」。苦い経験を、次回以降に生かしていく。