１４日のバレンタインデーに合わせて、楽天のドラフト１位・宗山塁内野手（２１）＝明大＝と同５位・吉納翼外野手（２２）＝早大＝の同学年２人が、互いにお菓子をプレゼントした。相手にようかんを食べさせてあげ、２人とも「おいしいです」と笑顔。バレンタインデーの思い出について、吉納は「大学時代、寮の近所の方が野球部宛に毎年、小さなものですけどチョコを人数分贈ってくれるんです。でも誰かが何十個も食べちゃうんで、食べたことなかったです…」。チョコだけではなくプレゼントを贈ることもあるが、宗山は「日々の疲れを癒やすものをもらえたらうれしいかな。でも、もらえただけで、その気持ちだけでうれしいです」と話していた。

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