
楽天・中島大輔外野手が来季のタイトル獲得を目標に掲げた。1年目の昨季は37試合に出場して打率2割2分8厘、1本塁打、10打点。今季は開幕1軍こそ逃したが4月12日に1軍に昇格すると、中盤以降は1番に定着して124試合に出場した。2年目で初めて規定打席に到達して123安打を放ち、打率2割6分6厘、6本塁打、31打点と昨季を上回る成績を残した。来季へ「もちろん1年間出続けてレギュラーで、というのはもちろんですけど、タイトルを取れるような選手を目指して頑張っていこうかなと思います」と力強く話した。
開幕1軍を逃したときは、1軍の試合が雨天中止になると「(振り替え試合は終盤になるため)1軍で活躍する試合が増えた、と思っていました」と貪欲だった中島。ブレイクを果たした今季を「去年より成長したところもあるし、まだまだ頑張らないといけないなと思うところもあった。(試合に)出れば出るほど課題は出てきますし、次の目標ができた」と振り返った。リーグ20位の2割9分4厘に終わった出塁率の向上を課題に挙げ、「打率を上げること、バッティング面をもっともっと良くなりたい」。打撃でも守備でも、タイトルを獲得するほどの数字を残してさらにチームに貢献していく。