
ソフトバンクは30日、又吉克樹投手(34)に来季の契約を結ばないことを通達した。今季で4年契約が終了。リーグ優勝を決めている球団は他の選手への戦力外通告は行っていないが、又吉はポストシーズンの戦力構想から外れているとみられ、三笠GMは「現役を続行したいということなので、早く」と説明した。
四国IL・香川から13年ドラフト2位で中日に入団した。21年オフに独立リーグ出身選手で初となるFA権を行使し、移籍した。加入1年目の22年はセットアッパーとして活躍したが、右足甲の骨折で離脱。23年以降は要所での出番が減り、先発に挑戦した今季は1軍での出番がなかった。通算503登板で、47勝32敗11セーブ、防御率2・84。歴代6位の173ホールドを記録している右腕はSNSを更新し、ファンに退団を報告した。