【オリックス】FA戦士が初ヒーローインタビュー「僕にとっても大きいしチームも勝ったので。良かったかな」

スポーツ報知

8回2死一、三塁、西川龍馬は勝ち越しの適時二塁打を放つ (カメラ・堺 恒志)

◆日本生命セ・パ交流戦 DeNA1―3オリックス(6日・横浜)

 オリックス・西川が今季初の“殊勲打”でチームを5カードぶりの勝ち越しに導いた。「空振りOKぐらいで、初球からどんどん行こうと決めていた」。6回の同点打で弾みをつけ、8回2死一、三塁は積極スイング。山崎の直球を狙い、右翼フェンス直撃の勝ち越し二塁打だ。

 2回には一塁強襲安打を放ち、今季3度目の3安打。2試合連続の4番で会心の仕事だ。本拠地のお立ち台も合わせ、FA移籍後では初となるヒーローインタビューのご褒美つき。「僕にとっても大きいし、チームも勝ったので。なお良かったかな」と表情を崩した。

 DeNA戦の通算打率は3割4分4厘。敵地・ハマスタでは3割7分5厘とさらにハイパフォーマンスだ。「自分でも打っているイメージはあった」。今回の3連戦では名物「目玉チャーハン」を毎日差し入れ。古巣・広島への遠征時に提供した焼肉弁当に続き、選手やスタッフへの気遣いも忘れなかった。

 この日、投手と打撃部門からコーチ陣のローテーション指導が始まった。「みんなの長所は分かっているつもりです」と、復調過程の攻撃陣に追い風を送ったのはファームから合流した高橋打撃コーチ。中嶋監督も「情報共有のところ。その意味が一番強い」とチーム全体の活性化を目指している。役者が打ち、勝ち切る好循環。王者が目覚めそうだ。(長田 亨)

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