【オリックス】最速160キロ誇るモンスター右腕が原点の地で今季初先発 好相性の西武との対戦に掲げたテーマとは

スポーツ報知

オリックス・山下舜平大

 テーマは攻めまくる! オリックス・山下舜平大投手(21)が1日、今季初先発となる3日の西武戦(ベルーナD)に向けて決意表明した。山岡の故障離脱に伴い、当初の予定より1日前倒しで巡ってくるマウンド。いつもは控えめな若武者が自らを奮い立たせるように、力強い言葉を並べた。

 「攻めまくろうと思っています。もちろん、配球は別の話でどうなるかわかりませんし、冷静にいきたいですけど。気持ち的な部分で攻め倒そう、と」

 原点の地でプロ4年目が幕を開ける。昨季は敵地の西武戦で球団69年ぶりのプロ初登板開幕投手を務め、6回途中1失点&7奪三振の快投。衝撃デビューで自信を深め、9勝を挙げて新人王にたどり着いた。獅子打線相手にも4試合で3勝0敗、防御率0・69と好相性。「いいイメージはあるので、そのままでいきたい」と気持ちを高ぶらせた。

 オフには球速アップなどを目的に肉体改造に着手。最大7キロ増の107キロだった体重は「103、4キロぐらい。いい感じです」と実戦向きの戦闘ボディーに仕上がった。オープン戦ではクイックの改善に取り組み、総合力の向上に励んだ。

 「いい形でシーズンに入れると思いますし、試合になればアドレナリンが出るんで。気持ちは絶対に受け身にならないようにしたい」

 心は熱く、頭は冷静に―。先発陣はエース山本、山崎福が抜け、さらなる飛躍が期待される24年シーズン。最速160キロを誇るモンスター右腕が攻めて攻めて攻めまくる。(小松 真也)

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