【楽天】田中将大4年で21億円減 ヤンキース時代の最高年俸23億9200万円から2億6000万円に

スポーツ報知

契約更改を終え会見する田中将

 楽天の田中将大投手(35)が21日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、昨季の4億7500万円プラス出来高払いから、減額制限(1億円以上は40%)を超える約45%減の推定2億6000万プラス出来高払いで単年契約を結んだ。昨季は7勝11敗で防御率4・91。「結果を残せていないが、自分の中ではまだできると思っている」と復活を誓った。

 金額は自らの口から明かさなかったが「海外に行ったりでタイミングが合わず今日という日になってしまった」と2年連続越年更改となった経緯などについて触れた。2013年の楽天日本一を置き土産にヤンキースに移籍し、21年に楽天に復帰。その1年目は球界最高年俸とされていた出来高払いを含む9億円だったが、今季年俸と比較すれば6億4000万円減。ヤンキース時代の最高年俸23億9200万円から比較すれば21億3200万円減となった。

 このままでは終われない。昨年10月に「右肘関節鏡視下クリーニング術」を受けた。2月下旬復帰の見込みとされたが「60、70メートルくらいは投げられていますね」と沖縄などで自主トレを行い、術後の経過も順調。「開幕を目指しながらやっていく」と意気込んだ。

 今季はあと3勝に迫る日米通算200勝がかかる。「一番はもちろん自分のため。皆さんの思いにも応えたいし、1試合1試合ベストを尽くしていく」。プロ18年目、杜(もり)の都に金字塔を打ち立てる。(太田 和樹)

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