
ロッテ・藤原恭大外野手(23)が20日、沖縄県内で合同自主トレを行っているレッドソックス・吉田正尚外野手(30)から珍しいスランプ脱出法を伝授されたことを明かした。マッチョマンからの金言を生かし不振の期間を短くして、レギュラー獲得と自身初の2ケタ本塁打を目指す。
吉田への弟子入りは2年連続2度目。師匠から今季の規定打席到達をノルマとして課され「自分の打撃が悪い時、自分で直せるように」と自己修正の方法を身に付けるようにも言われた。勧められたのが脱スイング。不振時はスイングして活路を見いだしがちだが「俺はメディシンボールなどを使った練習でバットを振る量を補っている。振るだけではなく、トレーニングでも打撃の修正ができる」と独自の方法を教わった。
体重80キロから85キロへの増量に成功した藤原は「10本塁打は打たないといけない」と21年に記録した自己最多の5本からの倍増も狙う。マッチョマンの流儀を習得して、6年目こそ能力を開花させる。(阿見 俊輔)