【楽天】辰己涼介が3安打2打点で混パ演出…日本ハム・新庄監督から「天才バッター」と呼ばれ発奮!?

スポーツ報知

6回2死二、三塁、適時内野安打を放つ辰己

◆パ・リーグ 楽天4―1日本ハム(23日・楽天モバイルパーク)

 楽天は11安打で効果的に4点を奪い快勝した。辰己涼介外野手(26)が3安打2打点と打線をけん引。チームは2位・ロッテと2差、3位・ソフトバンクにも1差に迫った。

 ふらふらと上がった辰己の打球はダイビングキャッチを試みた左翼手・野村のグラブの先で弾んだ。1―0の4回2死一塁の場面でラッキーな適時二塁打で追加点をゲット。「試合前に(通路で)新庄監督から『よお、天才バッター』と声を掛けられたので自信がつきました」と、まさかの敵将からもらったエール!?にバットで応えた。

 2―1となった6回2死二、三塁では、遊撃への適時内野安打を放ち、8月27日のソフトバンク戦(楽天モバイル)以来、今季5度目の猛打賞をマークした。

 ちょうど1年前の9月23日も本拠地の同じカードで一発を含む2安打。「去年もホームランを打った次の打席でネクスト(サークルに)いる時に、(新庄監督が)ジェスチャーで『ナイスバッティング』という感じでやってくれた。うれしいですね」と記憶を呼び起こし、喜びを口にした。

 「プレーヤーとしても素晴らしいですし、見られる職業なので、エンタメ的な部分からでも、なかなか人が買って出られないようなキャラクターだったり、それをしっかり自分のものにして、愛されてるところがすごいなと子どもの頃から思っていました」。幼少期の時にプレーを見ていたスターからの粋な計らいに感謝の言葉が並んだ。

 背番号8の活躍で試練の10連戦を4勝4敗の五分に戻し、CS本拠地開催も視界に捉えた。勢いこのまま、カモメもタカも打ち落とす。(長井 毅)

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