【楽天】石井一久監督「大きいです」3位ソフトバンクにサヨナラ勝ちで4差

スポーツ報知

石井一久監督

 ◆パ・リーグ 楽天3―2ソフトバンク(25日・楽天モバイルパーク)※延長10回サヨナラ

 楽天は3位ソフトバンクとの直接対決に先勝した。2―2の延長10回に辰己涼介外野手が今季2度目のサヨナラを放ち、ドラフト3位右腕・渡辺翔太投手がチームトップタイの6勝目を挙げた。

 石井一久監督は「点取られても次の1点を取られずに我慢して野手がその後追い越してくれたと思います。(渡辺翔は)リズムよくベンチに帰ってきてくれて、『さあ攻撃だ』ってバトンを渡してくれてることがそういうところ(白星の多さ)につながってるのかなと思います」と総括した。

 8回まで岸が2失点の力投を見せ、9回は松井裕が抑えた。同点で迎えた延長10回に渡辺翔がマウンドに上がると、1回を完璧に抑えた。この快投に打線が応えた。先頭の岡島が左前打で出塁し、鈴木大が投犠打を決めて1死二塁とチャンスメイク。安田は四球で一、二塁とし、最後は辰己が甲斐野から左越え二塁打を放ち、熱戦にケリをつけた。

 今季最多2万6372人の観衆が入った本拠地は大きく沸いた。劇打を放った打のヒーローは「CS行くしかないと思うので、それを楽しみにしておいてください」とお立ち台で声高に叫んだ。

 一方の投のヒーローは歓喜の水を掛けられ「寒いです」と苦笑い。「初めて延長で投げたんですけど、緊張もせず、とにかくゼロで帰ってきたいという気持ちだった。それができたよかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 連敗を3で止め、ソフトバンクに4差とした指揮官は「大きいです。また明日から弾みをつけて選手もグラウンドに飛び出してくれるかなと思います」と称賛していた。

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