
◆パ・リーグ 日本ハム-ロッテ(17日・エスコンF)
ロッテの美馬学投手が、6回9安打5失点、7奪三振で降板した。
初回先頭の松本剛をスライダーで仕留め、通算1000奪三振を達成した。幸先よく滑り出したように見えたが、2回は先頭の王柏融に先制ソロを被弾し、さらにマルティネスの中前適時打で2点目を失った。4回にも先頭の万波に左越えに弾丸ライナーの19号ソロを浴びた。
痛かったのは6回だ。2死無走者から、連打などで2死二、三塁のピンチを招いた。続く奈良間への4球目は、ワンバウンドの暴投。二塁走者の五十幡が一気に本塁を狙うのを見た田村が、ベースカバーに入った美馬に送ったトスは高く浮き(記録は失策)、ダメージの大きい2点が追加された。
今季はここまで11試合で1勝6敗と勝ちに見放されてきたベテラン右腕。「とにかく1イニングでも長く投げて、チームの勝利につながる投球をするだけ」という強い意気込みは結果にはつながらなかった。