【ソフトバンク】中村晃が自身3年ぶりのサヨナラ打「絶対に打ってやろう」 チームは今季6度目の劇勝

スポーツ報知

9回1死三塁、中村晃(中央)はサヨナラとなる左前適時打を放ち、ナインに祝福される(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ ソフトバンク3×―2オリックス(24日・ペイペイドーム)

 笑みがはじけた。2―2の9回1死三塁。中村晃はワゲスパックの直球を左前に運んだ。自身3年ぶりのサヨナラ打。「絶対に打ってやろう、と。勝てたので、うれしいです」。リーグ最多の74安打。最近8試合で4度の勝利打点と勝負強さが際立っている。

 首位攻防の第2ラウンドは“三森の三盗”が流れを呼んだ。サヨナラ打の5球前。この回先頭で遊撃内野安打を放った三森が1死二塁で盗塁を敢行。頭から三塁に滑り込んだ。助っ人右腕のモーションの大きさを見逃さず、「けん制はなかなかない場面。いけるかもと思って」と、してやったり。中村晃も「(二塁と三塁では)チャンスが増えるので。本当に、ナイス盗塁」と感謝した。

 9回の守備では“オスナの1ミリ”に救われた。2死から紅林の打球は左翼テラス席のフェンス最上部を直撃。ギリギリ被弾を回避し、移籍後初勝利を挙げた守護神は「アブナイ」と、息を吐いた。今季6度目のサヨナラ勝ちで2度目の4連勝。貯金を最多11に伸ばし、首位固めに入る。(中村 晃大)

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