【日本ハム】加藤豪将、日曜のホームゲームは報道陣へ「ミスタードーナツ」米国流の「おもてなし」

スポーツ報知

お立ち台で笑顔を見せる加藤豪将(カメラ・堺 恒志)

◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム5―2ヤクルト(31日・エスコンF)

 逆輸入ルーキーが11年越しの初アーチを描いた。2―1の3回2死。日本ハム・加藤豪将内野手(28)が、外角高め137キロ直球を右中間席へ。13年にヤンキース傘下入りし、計11年目、NPB15打席目の日米初本塁打。開幕直前の故障離脱も乗り越え「人生で一番長い3か月。支えてくれた方への一本」とほほ笑んだ。

 加藤豪には、米国でプレーした選手ならではの「おまじない」がある。日曜日のホームゲームの度に報道陣へ「ミスタードーナツ」を差し入れ。MLBでは中堅以上の選手が自腹でドーナツを振る舞うのが慣習だといい、その真意は「ドーナツは『0』に似てるじゃないですか。食べると『ノーヒット』がなくなるっていう意味です」。1軍初昇格から出場4試合連続安打と「格言」通りの打棒を発揮している。

 交流戦初戦となった5月30日の練習前には、黄色いバケツいっぱいのハイチュウをベンチに持ち込んだ。スポンサー契約を結ぶ「米国森永」から贈られたもので「交流戦の秘密兵器です」と仲間に振る舞った。ハイチュウを持ち込んでからチームは2連勝。「おもてなし」の精神を持つ米国育ちの28歳が、いい流れを日本ハムに持ち込んだ。(日本ハム担当・内田 拓希)

記事提供:スポーツ報知(別ウィンドウで開く)

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

【日本ハム】加藤豪将、日曜のホームゲームは報道陣へ「ミスタードーナツ」米国流の「おもてなし」