
◆パ・リーグ オリックス3―4ソフトバンク(12日・京セラドーム)
3位ソフトバンクが連勝だ。首位オリックスとの直接対決に先勝し、1ゲーム差に迫った。
打線は2回に連打で無死二、三塁の好機をつくり、栗原の二ゴロの間に先制。続く今宮の左翼線への適時二塁打で2点目を追加した。さらに、4回先頭では柳田が左腕・山崎福から右越えの7号ソロを放つと、5回2死一、二塁では中前適時打。頼もしい主将は、2回にも「H」ランプをともしており、今季4度目の猛打賞で勝利に貢献した。得意の山崎福からは2安打をマークし、通算対戦打率4割8分6厘(35打数17安打)まで上昇させた。
投げては、先発の石川が5回5安打2失点で2勝目(1敗)。長いイニングがこなせず、降板後には「反省しないといけないところはいくつかあると思います。今日の反省を次の試合に生かし、もっといい投球ができるように」と猛省したが、最低限の役目を果たした。6回からはリリーフ陣が奮闘し、リードを守り切った。
13日はオリックスのエース山本との対決。勝てば、2位ロッテの結果次第で首位浮上の可能性もあり、波に乗れるか大事な一戦になりそうだ。