
◆パ・リーグ ソフトバンク―オリックス(4日・福岡ペイペイドーム)
ソフトバンクの球団創設85周年およびドーム開業30周年を記念したイベント「ダブルアニバーサリーデー」として、試合前に前監督の工藤公康氏、城島健司球団会長付特別アドバイザーが登場した。
この日は「福岡ダイエーホークス」として初優勝を成し遂げた1999年がテーマ。セレモニアルピッチでは、優勝の立役者となった工藤氏がマウンドに上がり、城島氏が捕手のポジションに。伝説のバッテリー“再結成”に球場がわく中、工藤氏のボールは城島氏の構えたミットに吸い込まれるように放たれた。ど真ん中のストライク。明日5日で60歳になるが、通算224勝左腕の技術は衰えていない。
「久々だったんで、ちょっと緊張しました」という工藤氏に対し、城島氏は「俺は捕るだけですからね。緊張してどうするんですか。でも、さすがでしたね。練習の時はあんまりストライクが来なかったですけど、本当にど真ん中でした」と笑みを浮かべた。