
◆パ・リーグ オリックス―日本ハム(9日・京セラドーム)
オリックスの新外国人、ジェイコブ・ニックス投手=パドレス傘下=が来日初先発したが、4四球と制球を乱し、2回4安打4失点でKOされた。
初回先頭の矢沢に四球を与えると、松本剛の右前打の後に清宮に3ランを被弾。続く野村にも中越えソロを浴びて、いきなり4失点して流れをつかめなかった。
2018年にメジャーで2勝を挙げるも、その後は右肘のトミー・ジョン手術を受けるなど故障続きで、来日するまで3年間実戦から離れていた。それでも、最速150キロ超の直球をはじめ、ポテンシャルは高く、中嶋監督が「秘密兵器」と認める存在だった。
3回からは2番手でリリーフ待機していた山岡が登板。しかし、いきなり先頭の万波に左越えソロを食らうと、2死二、三塁から矢沢に中前2点打を許して、リードを広げられた。