
◆パーソル パ・リーグ ロッテ―ソフトバンク(1日・ペイペイドーム)
20年9月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、今季先発ローテに復帰した種市篤暉投手が4回1失点で降板。初回から5者連続奪三振など10奪三振の好投を見せたが勝利投手の権利は得られなかった。
初回、先頭の周東を140キロのフォークで空振り三振に打ち取ると続く近藤を150キロの直球で見逃し三振、3番・柳田にはこの日の最速152キロの直球で空振り三振に仕留める最高の立ち上がり。2回も栗原、牧原大を2者連続の空振り三振に打ち取り初回から5者連続奪三振をマークした。だが2死から中村晃に右翼線二塁打を浴び連続奪三振は5でストップ。さらに正木、今宮に連続四球で2死満塁のピンチを背負ったが最後は甲斐を142キロのスライダーで空振り三振に打ちとり、2回まで6奪三振と奪ったアウトは全て三振だった。
だが4回、先頭の栗原に2試合連発となるソロを浴び先制点を献上。続く牧原大、中村晃にも連打を浴びるなど再び2死満塁のピンチを背負ったが、最後は周東を空振り三振に打ち取った。
種市は侍ジャパンに選出された周東、近藤、牧原大、甲斐4選手から全て三振を奪い、4回まで10奪三振の熱投。だが球数は89球とかさみここで降板となり、勝利投手の権利は得られなかった。