
◆オープン戦 ソフトバンク―ヤクルト(8日・ペイペイD)
ソフトバンク・和田毅投手が“今季初登板”で圧巻の投球を見せた。
3点ビハインドの4回から登板。先頭・松本のバットを143キロ直球でへし折り、左飛に仕留めると、並木はスライダーで遊ゴロ。最後は宮本のバットをチェンジアップでへし折り、三ゴロに打ち取った。
5回。先頭の北村を外角143キロ直球で見逃し三振に斬ると、オスナは143キロ直球で詰まらせて二飛。サンタナには左前打を許したものの、長岡を115キロカーブで右飛とした。全く危なげない内容で予定の2回を1安打無失点。最速は144キロだった。
和田は2月14日に左太もも裏の張りを訴えて別メニュー調整に。当初はパ・リーグ最年長記録を更新する42歳1か月での開幕投手を務める可能性もあったが、夢と消えた。それでも、重症化することはなく、順調に回復。さらに故障の期間中に新球のパワーカーブ習得に励むなど、逆に進化して帰ってきた。