
オリックス・石川亮捕手が「しゃべる捕手」として存在感を高めている。2日の左腕・山崎福に続き、この日のブルペンでは村西と鈴木の投球を捕球。投球終了後には、どの投手に対してもコミュニケーションを図った。日本ハムからトレードで新加入し、同じ捕手では西武からFA移籍した森や若月と同じ95年生まれ。「ブルペンは一番試合に近い形で球を捕ることができる。投手と捕手の考えが一致すれば、構えた位置に(球が)来る確率は高くなると思っている」と狙いを明かした。
節目のプロ10年目を迎え、若手時代にコーチとして指導を受けたのが中嶋監督。「全体的に球の強さがあります」とレベルの高さを実感し「バッテリーは信頼関係の積み重ね。普段の会話だけでは分からないこともあるし、目配りや気配りをすることが武器にもなる。隙を見せず、1軍に居続けないといけない」とアピールを続けるつもりだ。