
オリックス・宮城大弥投手(22)が19日、“由伸超えサラリー”を励みにタイトル総ナメの継承を誓った。大阪・舞洲の球団施設で、倍増の年俸1億6000万円で契約更改。「納得できました。もらった分、目いっぱい頑張りたい」。3月のWBC世界一に始まり、シーズンは3年連続2ケタとなる10勝4敗、防御率2・27でリーグ3連覇に貢献。球団の高卒5年目では21年の山本の1億5000万円を上回り、96年のイチローに並ぶ最高額に達した。
求められる役割は認識している。尊敬するエースの今オフのメジャー移籍が確実。「さみしい部分もありますけど…。意地悪というか、愛のムチをいただいていました。成績だけ、まねしたい(笑い)」。史上初の3年連続「投手4冠」に輝いた右腕不在の来季のタイトル争いに「毎年、取るつもりではいます。(総ナメを)継続できるように」と意欲を見せ、沢村賞も「頑張って取りたい」と決意した。
その米球界をにぎわせている“渦中の先輩”からは「14日ぐらい」に電話があったという。「言っていいかちょっとわかんないですけど」と前置きし、球団広報に目配せした後に「『残留する』と言っていたんで、残ると信じています」と明かし、報道陣の笑いを誘った。
まずは初の開幕投手に「狙っています」と照準を定めた。「まだまだエースと呼ばれるような実力も存在感もない。エースの枠を必死に取りにいきたい」。由伸の穴を埋める爆発的な活躍を果たし、チームを4年連続の頂点に導く。(小松 真也)
◆ “推し女優”有村架純の熱愛報道に…
〇…宮城は“推し”の女優・有村架純とKing&Princeの高橋海人の熱愛報道を受け、気丈に?振る舞った。話題を振られると「いやもう、キンプリを応援したいと思います」と照れ笑い。来季の登場曲をキンプリに?という問いかけには「思いましたね、ちょっと(笑い)。でも、そっとするのが一番だと思います」と、らしい回答で周囲を笑顔にした。