
巨人へトレードで電撃移籍することが決まったオリックス・近藤大亮投手は、球団を通じてコメントを発表した。「突然のことで、今は驚いています。野球人として必要としてくれることをうれしく思いますが、8年間在籍し、人間としても成長させてくれたオリックスを離れることを、寂しく思う気持ちも正直あります」。20年9月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、育成契約から再び支配下登録を勝ち取った苦労人。今季は層の厚いリリーフ陣で12試合の登板にとどまったが、常時150キロを超える快速球は健在だ。
背番号は30に決まった。通算204試合登板の実績を持ち、チームでは杉本と同じ91年生まれ。守護神・平野佳や後輩からも愛された救援右腕は「オリックスの選手をはじめ、球団関係者のみなさん、そしてファンのみなさんにはいつも支えていただき、感謝の気持ちしかありません。また新しく認めていただけるように、ジャイアンツの勝利に貢献できるように、必死に腕を振りたいと思います」と新天地での活躍を約束した。