7月31日の17時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテとオリックスの第18回戦が行われる。
【今季対戦成績】千葉ロッテ(5位)対オリックス(3位)7勝10敗
【千葉ロッテ】二木康太投手 6試合2勝2敗、防御率2.97
【オリックス】田嶋大樹投手 14試合6勝3敗、防御率2.54
千葉ロッテは高部瑛斗選手が2試合連続マルチ安打と好調だ。29日に2号3ランを放つと、30日には今季100安打目となる適時三塁打。両リーグ最多の29盗塁を記録しているだけに、自慢の快足を生かした攻撃にも注目したい。
対するオリックスの先発は、自身5連勝中の田嶋大樹投手。今季の千葉ロッテ戦では2試合に登板し、防御率1.84と安定感のあるピッチングを見せている。チームを同一カード3連勝に導くため、相性の良さを発揮したいところ。
文・高橋優奈
高部瑛斗が2試合連続マルチ安打と好調。田嶋大樹は今季対戦防御率1.84
パ・リーグ インサイト
2022.7.30(土) 21:56
