
楽天・酒居知史投手が20日、仙台市内の球団事務所で契約交渉に臨み、1400万円減の5600万円で更改した。
昨季は54試合で4勝3敗28ホールド、3セーブの好成績を残したが、今季は下半身のコンディション不良で開幕2軍と出遅れた。5月に戦列に復帰したが、34試合の登板で1勝1敗、1ホールドに終わった。「コンディショニング管理ができていなかった自分の責任。非常に悔しいシーズンでした」と唇をかんだ。
ロッテから19年オフにともに加入した先輩の涌井が中日に移籍。「大地さんも含めて3人一緒に楽天に来て、3年やって。涌井さんからは『今年が踏ん張りどころだと思う。しっかり結果を出していこう』という話をしていただきました」と激励されていたことを明かした。
来季は「50試合は最低ラインという思いはある。僕は数字の目標を立てると、パフォーマンスに影響してしまう。毎日の積み重ねの結果が50試合の最低ラインを越えられたら」。勝ちパターン一角として返り咲く。