【西武】背番号「123(ふじさん)」の冨士大和が目指すは頂点の沢村賞 “登山手順”もばっちり

スポーツ報知

今春キャンプ初のケース打撃で力投する西武の育成左腕・冨士大和

 西武の育成2年目左腕・冨士大和投手(19)が17日、背番号にちなんで将来的に沢村賞投手を目指すと誓った。

 大宮東から24年育成ドラフト1位で入団。昨年11月から12月にかけては、台湾で開催された「2025アジアウィンターベースボールリーグ」へ参加した。3試合に先発し、15回と1/3を投げリーグトップの防御率0・59、同2位の18奪三振と躍動し、今春は初の1軍宮崎・南郷キャンプスタートとなった。

 この日はケース打撃に登板して打者12人に対して被安打1と力投し、「1軍の選手とは初めて対戦したが、直球で空振りやファウルも取れて自信になった」と一定の手応えを得た。西口監督も「元々去年の秋もいいボールを投げてたし期待通り。もう少し暖かくなってくれば、球速も上がってくると思う」と高く評価する。

 左腕の背番号は「123」で“ふじさん”。漢字は少し違えど名字も「冨士」と、富士山とは縁がある。狙うは富士山超えの日本一高い山…ではなく、日本一の投手に贈られる称号。「プロ野球選手としての目標は沢村賞を取ることなので、日本一のピッチャーになりたい」。もちろん、頂点への“登山手順”も計画済みで「まずは支配下に上がって、今年初勝利を挙げたい。来年は先発ローテを守れるように」。そう力強く語った瞳は、真っすぐ前を見据えていた。

記事提供:スポーツ報知(別ウィンドウで開く)

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

【西武】背番号「123(ふじさん)」の冨士大和が目指すは頂点の沢村賞 “登山手順”もばっちり