7月23日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと東北楽天の第14回戦は、4対3で東北楽天が接戦を制した。
東北楽天の先発・古謝樹投手は、初回2死2塁から安田尚憲選手の適時打で先制を許す。それでも打線は3回表、2死3塁から辰己涼介選手の適時打で同点に。しかし5回裏には1死1塁から藤原恭大選手と山口航輝選手の連続適時打を浴び、2点を勝ち越される。6回裏は3者凡退に抑え、6回99球7安打2四死球7奪三振3失点でマウンドを降りた。
打線は5回表に先頭から3連打も、後続が三振と併殺に倒れる。それでも7回表には、連打と四球などで2死満塁とし、村林一輝選手の2点適時打で同点に。その裏は九谷瑠投手が無失点で抑えた。すると8回表2死から中島大輔選手が三塁打で出塁、平良竜哉選手が勝ち越し適時打を放つ。
8回裏は泰勝利投手がつなぐと、9回裏は藤平尚真投手が締め、4対3で試合終了。2番手・九谷投手がプロ初勝利を手にしている。打線では、中島選手が4安打をマークするなど、計12安打4得点と終盤に好機を生かし、勝利をつかんだ。
敗れた千葉ロッテの先発・毛利海大投手は、4.0回7安打1四球2奪三振1失点の内容。「失点した回はボール先行になってテンポも悪くなってしまったと思います。最低でも5回投げ切りたいというのはありましたけど、ほんと八木さんのおかげです。もっと長いイニングを投げられるようにならないといけない」と振り返った。打線は7安打3得点も、終盤にリリーフ陣が崩れ、惜敗した。
123456789 計
楽 001000210 4
ロ 100020000 3
楽 古謝樹-○九谷瑠-泰勝利-藤平尚真
ロ 毛利海大-八木彬-小野郁-中森俊介-●鈴木昭汰-澤田圭佑
文・根本葵
