
◆パ・リーグ ソフトバンク―ロッテ(16日・みずほペイペイドーム)
今季ワースト7連敗中のロッテが、2回に打者9人で5点を奪う猛攻で試合の主導権を握った。
初回に西川史礁外野手の適時打で1点を先制。続く2回は1死から8番・佐藤都志也捕手の二塁打を足がかりに、宮崎竜成内野手の適時打、藤原恭大外野手の適時二塁打など計5本の長短打を集めて一挙5点を追加。今季すでに10勝をあげ、QS(6回以上自責3以下)率83・3%の安定感を誇るソフトバンク・有原を攻略した。
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