14日にニッポン放送でも放送された日本ハム-ロッテ(STVラジオの制作)で解説を務めた平野謙氏が、ロッテ・河村説人について言及した。
3年ぶりに一軍先発となった河村は、初回に野村佑希の適時打、レイエスに一発を浴び3点を失うと、3回にも石井一成に適時打を浴びるなど2失点で、4回途中103球を投げ、5失点で降板となった。
平野氏は「良いボールと、悪いボールがちょっとはっきりしていましたけど、チームの収穫としては100球以上投げることができたことが大きいですよね。次にどういう形でチャンスをもらえるかというところだと思いますよ」と振り返った。
(提供=STVファイターズLIVE)