
◆パ・リーグ ソフトバンク2―2ロッテ(17日・北九州)=6回途中降雨コールド=
悪天候の中で試合が行われた。3回終了後に雷のため、試合が中断。そのまま雨も強くなり、1時間5分後に再開されたが、6回途中で再び雨が激しくなり、コールドゲームとなった。
1度目の中断直前の3回のソフトバンクの攻撃中には、何度も雷鳴。球場周辺に稲妻が走っていた。どよめきの中で試合が続行。イニングの終了後に中断となったが、この回に打席が回り、投ゴロに倒れたソフトバンク・周東佑京内野手は「怖いですよ、ちょっと怖すぎます。もっと早めに中断にしてほしかったです」と本音を語った。
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