
◆パ・リーグ 西武5―1楽天(10日・ベルーナドーム)
高橋光成投手が7回3安打1失点で3勝目。5月7日・ソフトバンク戦(ベルーナD)以来の白星となった。
5月15日・ソフトバンク戦(みずほペイペイ)以来、6試合ぶりの古賀悠斗捕手とのバッテリー。初回は3者凡退の立ち上がり。2死から黒川の打球は高橋光成と一塁手・ネビン、二塁手・仲田の間に転がる弱い打球となったが、高橋が全力疾走でボールをつかむと、そのまま自ら一塁を駆け抜ける気迫を見せアウトをもぎ取った。
2回は四球を与えたが、3、4回は3者凡退と完璧な内容。5回、四球でこの日初めて先頭打者の出塁を許したが、後続を打ち取り無失点で切り抜けた。
6回に1点を失ったが、7回も粘り得点は許さず。最速154キロをマークした直球を中心に「見逃しも空振りも取れたし、ゴロも打たせられた。一番いい形が出たので、これがスタンダードに出るようにしたい」。西口監督と高橋自身が「今年一番良かったんじゃないですか」と口をそろえる好投でチームの連敗を止めた。