
西武は8日、本拠地ベルーナドームの冷涼化対応として、8月9日の楽天戦から、ドームの屋根上から水が流れ落ちる“滝の演出”を可能にする設備「BIG WATERFALL(ビッグウォーターフォール)」を導入すると発表した。
ドームの一、三塁側メインコンコース入口付近の屋根に設置する複数のノズルから水を噴出し滝を出現させるもの。開場から7回終了までの間で、1回につき1分30秒間、滝の放水を複数回実施することで見た目だけではなく、水の下に入ることで涼しさを体感することができる。「BIG WATERFALL」稼働時はライトアップなども計画している。
関連ニュース
・【西武】8月10日・楽天戦に5人組ロックバンド「FLOW」が登場
・【西武】夏の野球観戦をさらに楽しくする「サマーグルメ2025」を販売
・【西武】「ライオンズサマーブルーユニホーム」を発表 隅田知一郎「熱い戦いをしてリーグ首位に立てるように」
・大谷翔平が術後最速153キロ! 順調3度目ブルペンでカット解禁…ロバーツ監督も絶賛「Big step」 来月1日OP戦へ
・大谷翔平がベッツ&フリーマンとの「BIG3」結成へ「人としてももちろん素晴らしい」