
◆パ・リーグ ソフトバンク0―1西武(4日・みずほペイペイ)
西武先発・武内夏暉投手が7回を投げ自己最多タイの8奪三振で今季4勝目を挙げた。
試合前、西口監督に「今日はうちの先発がモイネロより先に点取られないから」とちゃかしながら激励された左腕がしっかりと“有言実行”して見せた。今季3度目の炭谷銀仁朗捕手とのバッテリー。「初回から気合を入れてピッチングした結果が出た」と3回までノーヒットピッチング。4回2死一塁での4番・山川穂高内野手との勝負では、「やっぱり調子いいバッターですし、そこを抑えたらゲーム取れるかなと思った」とギアを上げ、119キロカーブで空振り三振を奪った。
7回4安打8奪三振で、3戦連続となる19イニング連続無失点。開幕から無敗だったモイネロに初めて土をつけた。試合後には再び指揮官から「おーっ!勝ち投手や!」とちゃかされたたえられた左腕は「1戦1戦勝つだけだと思う。今日もほんとに引き締まったゲームだったと思うので、明日からも3連勝できるようにやっていきたい」と力強く言い切った。