◆日本生命セ・パ交流戦　２０２５　ソフトバンク―中日（５日・みずほペイペイドーム）

　ソフトバンクが中日のドラフト１位・金丸を初回から攻略した。先頭の周東が左前打。１死一塁で柳町が右中間への適時二塁打を放ち、あっさり先取した。さらに２死一、三塁として、野村が左中間へ６号３ラン。２試合連続のアーチでリードを広げた。４日は９番で右翼席への一発。小久保監督が「僕の現役時代でもあんなホームランは打てない」と驚いていたが、この日は打順を６番に上げ、さっそく期待に応えた。

関連ニュース

・【試合詳細】ソフトバンク―中日
・【ソフトバンク】山川穂高が移籍後初のベンチスタート
・【ソフトバンク】栗原陵矢が１９試合ぶりアーチ、野村勇は同期打ち　元同僚の三浦瑞樹から２発で４点先取
・【阪神】初回に２得点　４四球で先取点→ヘルナンデスが適時打で来日初打点
・【阪神】主砲の連発で同点　佐藤輝明は右手一本で１４号　大山悠輔は４号