
◆オープン戦 中日―西武(14日・小牧)
西武は14日、愛知・小牧でオープン戦・中日戦に臨む。セデーニョ、ネビンの両外国人助っ人と、源田、外崎のベテラン2人は帯同せず若手主体で臨む地方球場での一戦で、岸潤一郎外野手が合流。西口文也監督(52)は「ある意味ラストチャンスですね。まだ誰かは決めていないが、小牧が終わった時点で(野手の)人数を削るかもしれない」と明言しており、若手野手陣にとって最後のアピールチャンスだ。打線の平均年齢は24・3歳と若々しい顔ぶれになった。
スタメンは以下の通り。
1 (遊)仲田
2 (三)山村
3 (右)岸
4 (一)村田
5 (二)平沢
6 (捕)古賀悠
7 (左)渡部聖
8 (DH)長谷川
9 (中)西川
先発・上田大河
関連ニュース
・「ラストチャンスですね」西武・西口監督が初のふるい落とし実施へ
・【西武】ドラフト6位ルーキー龍山暖の“1軍生活”が終了 「1、2年後には1軍の選手に」
・【西武】佐藤龍世が3軍へ 寝坊による遅刻で移動便に間に合わず 西口監督「危機感がない」と語気強める
・【西武】開幕投手に内定の今井達也は4回1安打無失点 「まだまだレベルアップできる」と向上心燃やす
・西武・西口監督、ノーノーあと1人“20年ぶり4度目”またやっちゃった 「ひょっとしたら打たれんじゃねえか」予感的中