
オリックス・宮城大弥投手が4日、侍ジャパンの練習初日に“大失敗”を謝罪した。背番号「13」の左腕が数字が逆を逆にした「31」で登場。宿舎に忘れてしまったため、オリックスでも同僚の太田椋のユニホームを借用し「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。気持ちは持ってきました。カバンを見たら、なかったです」と苦笑いした。準備万端のはずだったが、出発前に宿舎で撮影に使用したことが原因。真っ先に気付いた西武・今井達也投手に「今井さんがすぐに突っ込んでくれて助かりました」と感謝した。
今回のメンバーでは、唯一の2023年WBCの優勝メンバー。しかも練習の場所は、慣れ親しんだ大阪・舞洲のオリックスの施設だ。“経験値”が圧倒的に上の左腕が思わぬ失態となったが、5日の強化試合・オランダ戦(京セラ)では先発を任される。来年3月のWBCでも活躍が期待される23歳。「今回は先発で選んでもらったので、そこで頑張りますけど、来年もし選ばれたら、どこでも投げられる準備をしたいです」とフル回転を誓った。