
オリックスのルイス・ペルドモ投手がライブBP(実戦形式の打撃練習)に初登板した。紅林や新外国人のオリバレスら打者5人に計25球。ツーシームで2球空振り、直球で見逃しストライクも4球奪った。昨年は6月下旬から1軍の戦力に加わり、28試合で14ホールド、防御率0・64を記録。在籍2年目の今季は13日から宮崎キャンプに合流し、開幕からセットアッパーとして期待される。1イニングで平均13・9球と「時短」が売りの助っ人右腕。「本当に感覚が良かった。全部、自分が投げたいところに投げられた。3アウトを取るだけなので(1イニングで)15球以下、というのは分かっています」とサクサク仕事をするつもりだ。
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