ソフトバンク・柳田悠岐の「集中力は、さすがだね。役者が違う」均衡破った先制3ランを堀内恒夫氏が大絶賛

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お立ち台でファンに「初めまして!」と挨拶する柳田悠岐(カメラ・豊田 秀一)

◆2025 パーソル クライマックスシリーズ パ最終ステージ 第2戦 ソフトバンク3―0日本ハム(16日・みずほペイペイドーム)

 福島にタイミングが合わず3打席抑えられていた柳田。ここぞの場面での集中力は、さすがだね。8回1死一、二塁。代わった上原が投じた「打ってください」と言わんばかりの真っすぐだもんな。ゾーンで勝負してくれれば役者が違う。打ちますよ。

 両軍の先発が素晴らしいピッチング、いい投手戦を見せてもらった。有原は昨年の沢村賞の候補にもなった男だから、選考委員として、もちろんよく知っているけれど、福島は初めて見た。上背があって、150キロを常時超えるストレートに、よく落ちるフォーク。変化球でもいつでもストライクが取れる。日本ハムの先発陣が豊富なのは知識としては分かってはいたが、実際に目の当たりにして、こんなにいいピッチャーがいるんだ、と正直ビックリしたよ。

 福島がこれほどの好投をしただけに、日本ハムとしては、どうしても取りたい試合だったな。チャンスはソフトバンクよりも多かったのに、2試合続けてタイムリー欠乏症。接戦を連続して落として、後がなくなってしまった。厳しいどころの騒ぎじゃないね。(スポーツ報知評論家・堀内 恒夫)

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ソフトバンク・柳田悠岐の「集中力は、さすがだね。役者が違う」均衡破った先制3ランを堀内恒夫氏が大絶賛