
日本ハムの新庄剛志監督(52)が22日、いきなり“改造令”を出した。今キャンプ初めて2軍の国頭を訪れ、ドラフト1位左腕・細野晴希投手(21)=東洋大=のブルペンを視察。球種によるクセを指摘しグラブ位置の修正を求めた。
捕手を座らせ、30球のピッチングを終えた細野を新庄監督が呼び寄せた。身ぶりを交えアドバイスを送り「投げる前のグラブのポジションを変えたほうがいいよと。手首が球種によって何センチか見えたり見えなかったりするので、球種がばれてしまう。今のうちに直そうかって」と明かした。
ボール自体は「あのインコースに入ってくる真っすぐはほれぼれする」と絶賛した。スロー調整で、捕手を座らせたのはまだ2度目。それでも「(新人で)出遅れてる感じはあるんですけど、最終的に一番だったなと言われるように」と語る細野が、焦らず欠点も克服していく。(山口 泰史)