
◆オープン戦 日本ハム3―1ヤクルト(24日、エスコン)
日本ハムのドラフト2位・金村尚真投手(富士大)が先発し、6回7奪三振1失点と快投した。被安打は2回先頭でオスナに浴びた一発のみと、昨季のセ王者を手玉に取った。
開幕前最後の登板となった即戦力右腕はわずか68球で6回を投げきり「本塁打の1球が悔やまれるけど、次の打者からは低め中心で攻めたり、力ではなくコースを狙って投球できた」とうなずいた。
オープン戦は4試合、計15イニングで2失点。かねてマウンドさばきなどを評価してきた新庄監督は「もうバファリンですよ。安心して見てられる。(テンポも)加藤くんぐらい早い」と改めて絶賛した。開幕3連戦での先発登板は決定。WBC日本代表の主砲・村上(ヤクルト)との対戦も熱望したルーキーは「悪かった点はたくさんあるし、公式戦でいい投球をしないと意味がない。開幕までに自分で見つめ直していきたい」と更なる高みを見据えた。