
◆オープン戦 オリックス―巨人(10日・京セラドーム大阪)
オリックス・山下舜平大投手がオープン戦初の先発マウンドに上がり、3回2/3を1安打無失点、毎回の5奪三振とまたしても好投を見せた。
初回に先頭・オコエに左前安打を許したが、門脇を156キロの直球で詰まらせ一邪飛に打ち取ると、丸には157キロの速球で空振り三振。ブリンソンも右邪飛に抑えた。
2回も先頭・吉川を三飛に仕留めると、坂本には自己最速タイの158キロの直球などで追い込み、最後はフォークで見逃し三振。松田も中飛に料理した。3回はカーブ、フォークなど緩急を交えて、小林、オコエから三振を奪い、3者凡退。4回に門脇を空振り三振、丸を二ゴロに抑えたところで球数が51球となり、降板した。
20年のドラフト1位右腕の山下は4日の阪神戦(甲子園)で“1軍デビュー”し、1回を3者凡退に封じた。3連覇&連続日本一に向け、秘密兵器になることは間違いなさそうだ。