【楽天】松井裕樹、今季初実戦2/3回6失点の大乱調 WBC球に苦戦「ボールが指にかかっていなかった」

スポーツ報知

5回途中で降板しさえない表情の楽天・松井裕樹(カメラ・中島 傑)

◆練習試合 日本ハム8―2楽天=特別ルール、5回表終了降雨コールド=(14日・金武)

 WBC日本代表の楽天・松井裕樹投手(27)が14日、今季初の実戦登板となる練習試合・日本ハム戦に登板。WBC球を使用して臨んだが、日本ハムのドラフト1位・矢沢に2ランを被弾するなど、2/3回を5安打6失点とまさかの大乱調となった。

 同点の5回、2番手でマウンドに上がったが、先頭・奈良間に左翼へ二塁打を許す。続く五十幡の打席で暴投で走者を進め、右前適時打を浴びていきなり失点。その後、2安打に味方の失策も絡んで失点を重ねると、最後は2死三塁から代打で出場した矢沢に右越え弾を打たれKO。侍の意地を見せることができず、1回持たずにマウンドを降りた。

 キャンプ初日から滑りやすいと言われるWBC球の感覚を体に染みこませるよう、ブルペンで投げ込みを続けた。第1クール終了時には変化球の精度に手応えを明かしていたが、この日は制球に大苦戦。「ボールが指にかかっていなかった。ストレートがかかっていないと変化球も振ってくれない」。迫る大舞台へ早急に修正を図る。(内藤 菜月)

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