
セ・パ両リーグのベストナインが27日に発表され、オリックス・森友哉捕手が捕手部門で2年ぶり4回目の栄誉に輝き、“珍事”が起こった。すでに発表されているゴールデン・グラブ(GG)賞は同僚の若月健矢捕手が初受賞しており、同一シーズンに同じ球団の異なる捕手2人がベストナインとGG賞を獲得するのはプロ野球史上初となった。
森は110試合で打率2割9部4厘、18本塁打、64打点の好成績を残して中軸の役目を果たした。そのうち、捕手では56試合で先発マスクをかぶり、宮城や山下と主にコンビを組んだ。一方の若月は出場96試合中83試合で先発マスクを務め、エース山本らを好リードした。
ともにチームに欠かせない貴重な女房役として、3連覇に貢献したことから生まれた“偶然の産物”となった。