【オリックス】山本由伸のポスティング承認を発表 福良GM「由伸の夢でもあったから尊重」19年オフから希望伝える

スポーツ報知

ファンにあいさつをする山本由伸(左)と山崎福也(カメラ・義村 治子)

 オリックスが5日、山本由伸投手(25)の今オフのポスティング・システムの利用を承認したと発表した。福良淳一GMは「頑張ってほしい。長い間ずっと話してきましたので。3連覇も由伸がいたからできた。由伸の夢でもあったから、尊重して」とコメントした。

 球団は19年オフに山本から「将来的にメジャーでプレーしたい」という希望を初めて聞き、折に触れて会談してきた。右腕の海外FA権取得は最短で27年だが、海外選手のメジャー契約が可能な25歳以上の条件などを満たす今オフの挑戦を目標にしていることも確認。絶対エースに成長した右腕がいなくなれば、戦力の大幅ダウンは避けられないが、リーグ3連覇と昨季の日本一に導いた功労者だ。昨オフに同システムでRソックスに移籍した吉田に続き、本人の意思を尊重して夢を後押しする判断に至った。

 山本は4日の第6戦(京セラD)でシリーズ新記録の14三振を奪い、1失点完投の日本S初勝利を挙げた。有終の美を飾り、マウンド上では女房役の若月と抱擁。この日は阪神に敗れ、2年連続日本一を逃したものの、3年連続4冠&沢村賞と圧倒的な数字を残してきた。

 山本の代理人はダルビッシュ(パドレス)、千賀(メッツ)らと同じ米国の大手代理人事務所「ワッサーマン」のジョエル・ウルフ氏が務める。ドジャース、ヤンキース、Rソックスなどが興味を示し、争奪戦の様相だ。まだ25歳と若く、米大リーグ公式サイトも総額2億ドル(約300億円)の大型契約を結ぶ可能性を報じている。日本球界NO1投手の由伸がついに、世界へ羽ばたく時が来た。

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